2003年度卒業設計・構想2(10月2日) |
敷地分析 |
1.駅周辺俯瞰 一部中層化が進んでいる.裏手には石油備蓄基地. |
2.離島フェリーターミナル 利尻・礼文航路の起点.老朽化が進んでいる. |
3.駅前広場 国道40号線の終点.駅前通りには商店街・市役所などがある.本プロジェクトの対象敷地. |
4.駅北側 戦前は防波堤ドームまで線路が延びていた.現在駐車場として利用されている. |
5.駅南側 線路をこれ以上延長することは事実上不可能(JR北海道談).ホームの形態が制限される. |
6.駅東側より 駅の裏を開発するのは難しい.扇形に展開するのが良いだろう. |
乗船までの手続き |
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1. 手荷物検査・手荷物預かり 駅構内で荷物から開放される. |
2. 出国審査・搭乗手続き 乗船名簿の登録,パスポートの提示などを済ませ,駅構内または周辺で出航を待つ. |
3. 出航15分前に埠頭へ移動 リムジンバスに乗り,目的のバースに移動する. |
イメージ 駅コンコースからホームにかけてのイメージパース.最北端の終着という最大かつ強力な特徴を生かし,「旅の始まり」を感じさせる駅にしたい. |