5月9日から11日にかけて，稚内現地調査に行きました．当然の帰結として，うまいもの巡りがメインです．
5月9日，天気：はれ
昼食からいきなり増毛のすし屋
ジャンボ生チラシ（\800金券GET!）
「喰っても喰っても減らん」
利尻富士がくっきり
ひたすら直線道路
カーナビもあまり意味なし
青少年自然の家
先生曰く，「まともじゃないか」
全日空ホテル
北防波堤ドーム
昭和１１年，土谷実設計
たこシャブを食そうとしている所
5月10日，天気：はれ
ノシャップ岬から望む利尻と礼文
5月でも頂上には雪
市内商店街
土曜日なのに人通りがない
商店街調査中
「模型の展示はここでやろう」
火災で焼失した街区
ここに集合住宅を計画
バス通りを挟んで郵便局
高台の休息所
市役所の方から手打そばをご馳走になる
そば道具を解説中
あいざわ店内で餅つき実演中
M1の面々も調査を手伝ってくれました
ロープウェイの運転室からの全景
稚内駅
〜最北端の鉄路〜
かつての稚内はサハリンとの連絡港
防波堤ドームまで線路が伸びていました
５月１１日，天気：くもり
JRの高架橋を調査
国道４０号線との交差部
ここが高さのピーク
宗谷岬
〜最北端の男〜
さらに最北端を目指そうとしたが，帰り方がわからなくなり，困っているいるところ
記念撮影
再び稚内市内
昼はラーメン，塩がおすすめ
帰りに留萌の旧花田家番屋を見学しました
明治３７年？，重要文化財
微妙に中心軸からずれている所が面白い
玄関を入ると，右手に通路
アンダーグラウンドな感じがします
猟師達の居場所には，囲炉裏が４箇所
正方形に配置されています
吹き抜けの先に越屋根
和式の小屋組が魅力的
かまどには，レンガが使われていました
座敷の広縁
屋内化され，防寒が配慮されています
床の間と違い棚，床柱が豪快
壁の向こう側は仏間
ここは当主の茶の間だろうか
天井高にゆとりがあります
中庭の様子
縁側の端部に戸が入る，独特の形態